男性が年末にシフトに入っていたときのこと。大量に寿司の予約が入っていたため、予約用紙にはアルファベットを順番に書いて処理していた。
「Aが1番、Bが2番というふうに、周りのバイト仲間に『予約のA始まるよ』ってな具合に、仕事のコミュニケーション取りながら頑張っていました!」
と当時の状況を説明した男性。“事件”が起きたのは、「H」のときだった。
「Hの順番が来て、店長がまだ客がいるなかで 『エッチ始めてください』ってフルボリュームで叫んでて吹き出して笑ってしまいました」
「エイチ始めてください」と言ったなら、笑いが起こることはなかっただろう。しかし店長はオーストラリアに留学経験があり、英語が堪能だったそうだ。良すぎる発音が仇となり、思わぬ事故が起きてしまった。
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