この面接官は「質問が終わるたびに腕時計を見て、早く終わらないかという感じ」だったとし、
「予定時間の1時間がたった瞬間『これで終わりです』と早々に打ちきり」
と、最初から最後まで全くやる気のない様子だった。男性は、
「最後に面接会場までの交通費を手渡しでいただけたのは良かったですが、面接官の対応のひどさに、もう2度とここの小売店では購入しないと決めました」
と怒りを露わにし、
「今では他業種ではあるものの安定した仕事に恵まれて、あんな会社に受からなくて良かったと清々してます」
と結んだ。面接の時点でどんな会社なのか発覚し、入社せずに済んだのは良かったのかもしれない。
※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ
失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」