1か月かかってやっと取り付けた面接。しかし、いざ受けてみると雑な質問をされ、10分も経たずに終了してしまった。
「会社の説明なども何もなく、自己紹介とキャリアプランの確認だけです。 5分後に見送りの連絡が入った、そこだけは素早く対応してくれた感じですね」
形だけ取り繕ったかのような対応に「無意味の面接でした」とこぼす女性。予約に1か月もかかっただけに、ショックは大きかっただろう。
ムカついた面接に関する投稿は、ほかにも届いている。京都府に住む60代後半の男性(サービス・販売・外食/年収200万円)は、応募した求人から折り返し電話がかかってきて日時の約束をしたのに、当日指定された場所に向かうも、
「『今日は面接できません』の一言で終了」
面接すら受けられずに終わってしまったそうだ。帰宅後、面接日時を家族に確認すると「(男性の)言っていることに間違いない」と言われた。一体どういうことだろうか。
家族から「そんな会社に勤めてなくて良かったよ」と言われて、「ほっとした」という男性。杜撰な対応をする企業への入社を回避できたのは、幸運だったのかもしれない。
※キャリコネニュースではアンケート「ムカついた面接」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/6YW7APDF
失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」