仕方なく、その電話で面接することに。
「少し言い訳を聞いてると、なんと夜間営業は、採算の関係で本部が検討しており、『場合によっては、採用自体なくなるかもしれないので後日、連絡します』と説明。ただでさえ面接見落としの件で驚きでしたが、募集する仕事が、事業展開未確定であることにさらに驚き、あり得ないことが2回連続。笑うしかない企業体質です」
今後、事業展開するかどうかまだ確定していない段階にもかかわらず、求人の募集をかけていたというのだから驚く。
「連絡した翌日の面接に合わせて準備した履歴書、写真が全部無駄になってしまいました。おまけに面接会場までの時間、ガソリン代、駐車場代自腹。面接で、不採用であれば、何とも思わないですが、この状況では、納得いかないです。たかがアルバイトとの感覚で人を軽視している企業体質で許せないです」
と、いい加減な企業体質に男性は怒りを露にした。
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