女性は、「泣く泣く承諾」したという。30分が経ち、面接官がログインしてきたが、開口一番に驚きの発言をされる。
「時間を勘違いしていました」
最終面接という大事な局面でこんなことを言われたらガッカリするだろう。結局、「面接の結果、お見送り」になってしまった女性。寂しげにこう結んだ。
「私に興味はなかったのかなぁと感じました」
北海道の50代前半の男性(設備・交通・運輸/年収300万円)も、面接でのガッカリエピソードがあるそう。それは、「文房具の会社」の面接でのこと。「一次面接で不採用の通知」があった男性だが、その後、「ウチの本社まで来てくれるなら、再度面接します」と言われた。
よほど志望度の高い会社だったのだろう。本社は「自宅から400キロ程の場所」だったが快諾し、列車の手配も済ませ、面接の準備をしていた。そんな男性のもとに、こんな知らせが。
「先方より、『こちらのミスでした。申し訳ありませんが貴方を採用する気はありません』と一方的に連絡がありました」
男性の意欲を踏みにじるような言葉だ。未だに、そのときの怒りは消えないようだ。
「列車のチケットは当然キャンセル。バカにするな。酷い会社です」
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