女性によると、その会社に入社してからわずか半月で過酷な残業を強いられたそうだ。
「21時や、22時が当たり前のようにありました。入ったばかりの私に上司も、同僚も、一言も声をかけることなくとっとと帰ってしまうようなところでした」
これだけでもすぐに辞めたくなるような職場だが、女性はある時、上司の席で信じられない光景を目撃した。
「直属の上司がワンカップのような容器を鞄から出しタオルで隠し、自席で業務中に飲んでいるのを見つけた時、見間違えたかな??と思い、次の日から注意深く観察していたら、やはり同じものを飲んでいました」
仕事中にもかかわらず、2日続けてワンカップを飲んでいた上司。タオルで隠すくらいだから罪悪感はあるのかもしれないが、職場で酒を飲みながら仕事するのはいかがなものか。その後、その上司は日常的に飲んでいる事がわかった女性は、
「この会社ダメだな…と思いました」
と、呆れた様子で綴っていた。
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