投稿を寄せた40代男性(企画・マーケティング・経営・管理職)は年収1400万円と高収入。普段の心がけについて、こう語る。
「節目でまとまったレポートを自主的に全体発信、普段は朝一のこまめな報告。飽きられないようにしつつ、放し飼いを実現する」
自主的な“報連相”が信頼を生み、自由な働き方の容認へとつながるようだ。
一方、東京都の30代男性(営業/年収650万円)は在宅勤務であり「基本仕事中にゲームやYouTube」を楽しんでいると話す。またサボりがバレないように「マウスを定期的に」動かしているという。リスク管理も万全のようだ。
また埼玉県の50代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収950万円)は、所定の仕事を終えた後の空き時間を自由に使っている。
「資料作成で枠を取っていたが早めに終えられたとき。1時間程度。Teamsはオンライン状態に維持するようにし、電話はすぐ出れるようにしています」
緊急の連絡を受ける体制は整えてあるようだ。適度な息抜きは生産性の向上にもつながる。仕事に疲れを感じる人は、実践してみてはいかがだろうか。
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