「若干いじめられてる?」職場で何も教えてもらえない40代女性の苦悩 前職との違いに愕然 | キャリコネニュース
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「若干いじめられてる?」職場で何も教えてもらえない40代女性の苦悩 前職との違いに愕然

画像はイメージ

職場によって新人教育の手厚さに差があるようだ。「新人は見て覚えろ」はアリか、ナシか?という問いに対して、教育業界で働いているという40代女性(年収600万円)から回答が寄せられた。

女性の場合、状況にもよるが「なし」派だという。40代前半で「非常勤から専任教諭」になったが、

「全く何も教えてくれないので、置いてけぼりです」

と不安を抱えているそう。(文:長田コウ)

「若干いじめられているのかしら?というレベル」

これまで長年教諭として働いてきた他校と、こう比較している。

「新学期準備で何をするかが学年担当者で打ち合わせを開いたり、お互いを手伝うのは当たり前でした。しかし今回の職場は何も言ってこない」

女性が「仕事はないか」と聞くも、「ない」と言われてしまうのだ。一方で、他の教員たちは「残業したり、忙しなく一緒に動いている」という。動いている教員たちに付いて行っても、「やることはない」と言われてしまう始末だ。

「知らぬ間に仕事の担当が決まっていたり、見て覚えろでなく、若干いじめられているのかしら?というレベル。その仕事がどういうものかわからない『白紙』状態の人に、(何も教えないで)わかることができるわけないだろうと……」

心細い日々を送っていることが窺える。このような現状に「一度基礎を教えてから、一人前になるまで色々な人を見るのはアリだろうけど」と苦々しく思う様子で指摘している。

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