当時は親の職業から、応募者の家庭環境や経済状況といったバックグラウンドを企業側が推測する傾向があった。そうした中で、女性の前後に“お嬢様学校”の人の面接があったらしく、面接官からは
「A大学や、B大学の子も来てるんですよ。遊んでいたんですかね」
といった発言があったという。
この面接官の言葉を、女性は「あんたなんかお呼びじゃない発言」と受け止めたそう。
この面接の結果は「まぁもちろん不合格でした」。女性は「パートの面接含めて一番酷い面接でした」と当時を振り返っていた。
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【シリーズ:失礼な面接官たち】


