新卒で入った会社が倒産! 22時過ぎに「今すぐ会社に戻れるか」突然の電話、戻ると荷物整理が始まっていて…… | キャリコネニュース
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新卒で入った会社が倒産! 22時過ぎに「今すぐ会社に戻れるか」突然の電話、戻ると荷物整理が始まっていて……

画像はイメージ

会社の倒産は、ある日前触れもなく起きることもあれば、徐々に予兆を感じる場合もある。東京都の50代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収500万円)は、社会人になって初めて勤めた会社で衝撃的な倒産劇を経験した。

「退勤後、取引先の方とたまたま飲んでいたタイミングで携帯に電話が鳴り、今すぐ会社に戻って来られるか、と連絡が入ったのは22時過ぎ」

一体、その夜何が起きたのか。(文:篠原みつき)

「給与は毎月出ているのか?」取引先から心配される

それは女性が新卒で入社した会社でのこと。「親会社の不当による連結倒産」だったというが、崩壊の兆候は以前からあったようだ。

「先ず、部長クラスから次々と退社。会社を去る際に言われた言葉は、『早く次を探した方が良い』というものでした」

上層部が我先にと逃げ出す状況は、現場の社員にとって不安でしかないだろう。それでも女性は働き続けていたが、異変は外部の人間も感じていたようだ。

「取引先の方からは、『給与は毎月出ているのか?』という確認が数件ありました」

取引先が心配して声をかけてくるほど、資金繰りの悪化や経営の危うさが噂になっていたのかもしれない。それでも勤務を続けた女性に、ついに「その時」が訪れる。

退勤後に携帯が鳴り「今すぐ会社に戻って来られるか」

それは、いつものように仕事を終えた後のことだった。退勤後に取引先の人と飲んでいると、携帯が鳴り「今すぐ会社に戻って来られるか」と連絡が入った。22時過ぎのことだった。

夜遅くの呼び出しに、ただならぬ気配を感じただろう。急いでオフィスに戻ると、そこには信じがたい光景が広がっていた。

「会社に戻ると既に荷物整理が行われていました。その翌日に会社は閉鎖、倒産となりました」

まさに夜逃げ同然の慌ただしさだったのではないか。結局、会社はその日を最後に幕を下ろした。

社会人としての第一歩を踏み出した場所が、これほどあっけなく消滅するとは思いもしなかっただろう。現在、女性は公共施設の管理責任者を務めているという。

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