セール前日、上司が誇らしげに報告してきた準備数は、1000個にはほど遠い数だった。
「確認すると通常の2倍の400個用意したとどや顔で言ったので、私は考えて『承知しました』と答え、チラシ商品なのですが1時間で売り切りました」
男性が「もうないのですね」と確認しても、在庫はすでに底を突いており、「その日は終了」となった。
その1か月後のセールでは、準備数は800個に増やされた。しかし、
「これも2時間かからずに速攻売り切りました。1000個の意味が理解できていないと笑うしかありませんでした」
具体的な数字を提示し、結果で見せてもなお「たくさん」という感覚的な判断を続ける上司。これに対し、「上司は相応の出来高を、収穫を取れないと思いました」と、腹が立つより呆れた様子だ。
目標を「いつもよりたくさん」と答える部下
問題は上司だけではなかった。
「一緒にいた部下にも、数字を確認しないとこういう結果になると教えていましたが……」
後日、男性が部下と別のセールの打ち合わせをしていた際、その部下も「この商品を売ってみたい」と言い出した。そこで男性が「この商品はいくつ売れると思う?」と販売目標を尋ねると、返ってきたのは呆れた答えだった。
「いつもよりたくさんと返され、いくつですか?に答えられずでした」
意欲があるのは結構だが、仕事なのだから「目標」は数字で語るべきもの。数字で現状を確認できないまま他人任せな姿勢を続ける部下に対し、男性は
「数字!上司も部下も学習意欲を持ってほしい」
と願うばかりだと書いていた。
※キャリコネニュースでは「『この人、仕事できないな…』と確信した同僚・上司の言動」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/N4Q8FMQB
固定電話を廃止してスマホで出られるようにした結果→「電源を切って電話に出ない馬鹿が続出。終わっています」と語る男性
市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
【あなたの投稿募集中!キャリア編】この上司は尊敬できない!と思った瞬間/お客さんに言い返したエピソード/会社を辞めてよかった!と思った…ほか


