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職場にはなぜか、仕事はしないのに給料だけは一人前にもらっている給料泥棒のような人もいるものだ。投稿を寄せた秋田県の50代男性は、今から25年前の職場で出会った上司たちについて振り返った。
男性は冠婚葬祭業で臨時の社員として働いていた。とにかく何かの区切りの度に飲み会が多い職場で、お酒をあまり飲まない男性にとっては苦痛な環境だったようだ。(文:長田コウ)
「普段の仕事では飲み会のことしか考えていない」
「個人負担で田舎ですので車通勤で一次会で終わることも少なくそれに交通機関が少なく代行料金も当時の給与ではかなりの負担でした。それに飲み会の度に芸の強要が必須でした」
金銭的にも精神的にも負担が大きい飲み会だが、上司たちは自分たちのストレス発散の場として利用していた。
「必ずと言って、その上司や所属長から当たり前のようにダメ出しされる。内容は『お前は酒が飲めないから仕事ができない』『俺たちより楽な身分でその程度か』」
さらに、彼らは「行事」を「業事」と当て字にして、参加を半ば強要してくる始末だった。男性が「そんなに行事と解釈するのであれば年間の会社カレンダーに記入するべきである」と憤るのも当然だ。
ちなみに、芸の強要は男性限定だったというから、今の時代なら一発アウトになるような案件だ。
これだけ飲み会に熱心なのだから、さぞかし仕事もできるのかと思いきや、そうでもなかったようだ。
「普段の仕事では飲み会のことしか考えていない。それに仕事では特に何か助言を尋ねても『あ、そ』と回答がなく、あれこれ知識はあるのか不思議でした」
仕事の役に立たないばかりか、給与格差も男性を苛立たせた。臨時社員だった男性に対し、その上司や所属長は自分よりずっと多く給料をもらっていたというのだ。
「なぜこの上司や所属長が自分の給与より手取りで3倍以上もらっていること自体納得いきませんでした」
結局、男性は契約更新のタイミングで退職したという。今頃、退職した会社はどんな環境になっているのだろうか。
※キャリコネニュースでは「『この人、完全に給料泥棒だな』と思う同僚・上司の生態」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/P0G01JE4
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