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会社の上司や同僚と、仕事の進め方でぶつかることは誰にでもあるだろう。投稿を寄せた60代男性が遭遇したケースでは、相手がクビになる事態にまで発展したという。
男性が、某大手通信会社の「事務系統合システム刷新プロジェクト」に関わっていた時のこと。「一つのビルに数千人が缶詰め」になるほどの巨大プロジェクトだったようで、それゆえに足並みをそろえるだけで一苦労だった。
「基本設計が詰め切れ無いままで見切り発車」グダグダの現場
「基本設計(と言うより業務設計)が詰め切れ無いままで見切り発車。設計より仕様レベルでグダグダ、運用方針すら二転三転。」
システム開発において事前の設計は命だが、この現場は全く違った。
「自分は会計の『買い掛け』部分の『テスター』だったが、テストケース、『こうなれば合格』と言う『仕様』レベルでデタラメ。明らかに帳簿の『仕訳』がおかしい」
おかしな状況にも関わらず「それが正解」とされていたという。男性も日商簿記2級相当の知識を持っていたが、念のため1級資格持ちに確認したところ、「デタラメ。会計監査で引っかかるぞ」と指摘を受けたそう。
「間違いでも言われた事だけやってりゃ良いんだよ」
男性はテスト結果として「設計が間違い」と指摘したが、そうした箇所がいくつもあった。開発側は疲労困憊し、問題があった「買い掛け」と対になる「売り掛け」部門も設計見直しを迫られる事態に。ある上位者とトラブルになる。
「ここで、『間違いでも”言われた事だけやってりゃ良いんだよ』と言う輩(幾らか上位者だった)が。『顧客が会計監査で違法な運用になったらどうする?』と言ったら、『そんなの知らん』」
かなりの無責任だ。男性は「オマエは犯罪助長するのか?」と大喧嘩になり、結局その上位者はクビになったという。男性が、「こんな会社、長くないな」と思ったのも無理はない。
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