「秘密にする」と言ったのに…ハラスメント通報が本人に筒抜け 社長に裏切られた女性の怒り | キャリコネニュース
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「秘密にする」と言ったのに…ハラスメント通報が本人に筒抜け 社長に裏切られた女性の怒り

画像はイメージ

コンプライアンスが叫ばれる昨今だが、個人情報や社内通報の管理がまずい会社はまだ存在するようだ。投稿を寄せた40代の女性(医療・福祉・介護)は、

「共有しているパソコン内で、全職員の履歴書ともいえる、前職や経験年数が詳細に入力された画面が、開こうと思えば誰でも、またいつでも観覧出来るようになっていること。笑えない」

と職場のずさんな体制を明かす。(文:篠原みつき)

「いつの間にか本人にバレていたので……」

情報管理がガバガバな時点で嫌な予感しかしないが、案の定、社長自身も信用の置けない人物だったようだ。女性は次のように続ける。

「また、社長が守るべき社員の秘密を、他の社員を通して口外しされていたこと。ハラスメントについてチェック項目があり、他人のハラスメントを見て見ぬふりをしたことがあるかの欄に、正直にチェックを入れたら、社長に呼び出されて勤務時間外で具体的な話を聞き出された」

ハラスメントの実態をヒアリングすること自体はごく普通の対応だが、問題はその後の社長の立ち回りだ。

「正直に伝えたら、ハラスメントをしていた上司に、わたしのことは秘密にして注意喚起されるとのことだった。しかし、わたしが告げ口してしまった形になり、いつの間にか本人にバレていたので、次から一緒に働きにくくなった」

「見て見ぬふりの社員に戻ってしまった」

これでは何のための通報制度なのか分からない。社長が自ら情報漏洩してしまっては、誰も本当のことなど言えなくなる。

「こんな社員を守れないなら、全然ダメな会社だろう。わたしはチェック項目に、見せかけだけのチェックを入れて、見て見ぬふりの社員に戻ってしまった」

無用なトラブルを避けて自分を守るために口をつぐむのは、労働者として当然の判断だろう。

「ちゃんと仕事してる人がバカを見て、悔しい。全然ダメじゃん」

いくら立派な制度を作っても、運用する側がこれでは全く意味がないだろう。

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