トピ主の「名前を覚えるのが面倒」という姿勢に対し、トピック内ではすぐさま批判の声が上がった。
「〇〇さんって名前呼べばいい」
「同じ会社で働いてる人の名前を覚えろ」
「なんで名前を呼ばないのか失礼では?」
一人ひとりに名前があるのに、同じ空間で働いているのに雇用形態を理由にひと括りに扱う。雑に扱われている、と感じる人もいるだろう。
一方で、現場の状況によっては「派遣さん」という呼び方が必ずしも悪意に基づかないとする意見も目立つ。
「個人を派遣さんと呼ぶのは無し立場を指して派遣さんというのは有りかな」
「ハケンさん側は『社員さん』と呼ぶよね」
特に大規模な工場など、入れ替わりが激しく全員の名前を把握するのが現実的に無理な現場では仕方ない部分があるようだ。
これが“人間疎外”なのか
しかし、現代社会においてこの問題は単なるマナーの範疇を超えつつある。あるユーザーは、コンプライアンスの観点からこう警告を鳴らしている。
「厳密いうと差別ではないただ本来人を呼ぶ時は名前でよぶのが礼儀としてあるなかで、特定の雇用形態のみ、雇用方法で呼ぶという行為がハラスメントに該当する」
どういうニュアンスかによっても変わってきそうではある。明らかに派遣を下に見ているような文脈での「派遣さん」呼ばわりは受け手に強い上下関係を意識させる。ハラスメントと取られるリスクはあるだろう。
名前を呼ぶということは、相手を一つの人格として尊重する最も基本的なコミュニケーションである。トピ主が言うように「全員の名前は覚えられない」のであれば、名簿を確認するなり、座席表を作るなり、やり方はありそうではある。
「派遣さん」と呼ぶ側が「差別ではない」といくら主張しても、呼ばれる側が「自分は替えのきくパーツとしてしか見られていない」と感じてしまえば、まさしく“人間疎外”である。
※キャリコネニュースでは「職場の謎ルール」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/1NW7PIX0
「高い買い物だったと後悔しています」 マイホームを購入するも“道路族”に悩まされ「静かな田舎へ引っ越しました」と語る女性


