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人が辞めて現場が回らなくなっているのに、何の対策もせず部下に責任を押し付ける上司がいる会社は完全に終わっている。
「自分の部署は13人中自分が一番若手で、色んな仕事を覚えていきました」
投稿でこう切り出した30代男性(技能工・設備・交通・運輸)は、前職の製造業で経験した理不尽すぎるエピソードを明かしてくれた。(文:篠原みつき)
部署の人数は13人から5人に激減
部署内で一番の若手だった男性だが、設備の修理メンテナンスやシフト管理など、本来職長がやるべき業務まで任されるようになったという。
「業務が増えていく中で、職長が異動し代わりの職長が来ましたが業務を引き継ぐのが自分の役割になり、職長代理として動いていました」
しかし、過酷な環境からか毎年人が辞めていき、新職長も異動や休職でいなくなってしまったそうだ。
「手当も付かない職長代理のまま年数だけ経ち、生産量も落ちないまま部署の人数が5人にまで減ってしまいました」
残業申請に「給料泥棒かよ」と嫌味…おしゃべりばかりの役職者たち
人数が半分以下になれば当然出荷できる量も減るが、上の人間は数字しか見ていなかった。
「毎月の様に課長から『前年比マイナス○%の出荷量だ!どうしてこうなる!もっと考えて仕事しろ!』と怒鳴られ、“考えるのはお前の仕事じゃん”と内心イラつきながらやってましたが……」
人員不足の根本的な解決を現場に丸投げして怒鳴り散らす上司だが、ある日、ついに男性の堪忍袋の緒が切れる出来事が起こる。
「ある日残業申請をしに行くと『大した生産性も上げれてないのに残業か。給料泥棒かよ』と課長に嫌みを言われて頭に来て辞めました」
人が減った分のしわ寄せを必死にカバーしているのに、給料泥棒呼ばわりされる筋合いはないだろう。男性は当時の会社の体質をこう振り返る。
「その会社は課長以上の役職者になると何もしなくなり、真面目に仕事をしてる時は締日の数字を上に上げる時や人事考課の時期になる時くらいで、ほとんどお喋りしてる会社で心底呆れて辞めました」
現在、男性は別業界へ転職を果たしている。
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サービス残業を要求する上司に「就業規則違反です」と言い返した結果


