世帯年収4700万でも「どこへでもタクシーで行けるほど裕福ではない」40代女性、服はユニクロでメインは自転車移動のリアル | キャリコネニュース
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世帯年収4700万でも「どこへでもタクシーで行けるほど裕福ではない」40代女性、服はユニクロでメインは自転車移動のリアル

画像はイメージ

世帯年収が数千万円ともなれば、さぞかし豪勢な生活を送っているのだろうと想像してしまう。しかし当の本人たちに言わせると、意外にも日々の暮らしは堅実だという。

投稿を寄せた東京都の40代女性(営業/世帯年収4600万円)は、夫婦ともに管理職で夫が年収3000万円、妻の年収1600万円というパワーカップルだ。これほどの高収入でありながら、「全く富裕層ではありません」と自身の生活を振り返る。(文:篠原みつき)

「週1で外食はします。1回2万弱ぐらい」

女性の住まいは15年前に約4500万円で購入した60平米の2LDKで、「住宅ローンはほぼありませんが、月々12万ぐらいの支払いです」と明かす。中3の息子は私立中学に通い、塾代に月5万円ほどかけているそう。

「週1で外食はします。1回2万弱ぐらい。年末年始とお盆は海外行きます。とはいえ取れればマイルも利用してます。国内旅行は年間3回~4回ぐらい」

マイルを利用して節約をしているというが、週1回の外食で月8万円を使い、これだけ旅行に行っていれば、お金も飛んでいくだろう。

「月々家庭で30万ぐらいは積立したりしてますが、なんだかんだいつもお金はありません」

月30万円の積み立てができている時点で十分な余裕を感じさせるが、本人の体感としてはまだまだ足りないらしい。

「どこへでもタクシーで行けるほど裕福ではない」

もう一人、東京都の40代女性は世帯年収4700万円。前述の女性と似た金銭感覚だ。外資系勤務の夫(年収2300万円)と福祉施設を経営する自身(年収2400万円)という世帯だが、都内の戸建てのローン返済が月30万円あるという。

「車なし(週末カーシェア)週2でヨーカドーのファミレス、料理は家事代任せ、子供2人の習い事は好きなだけ、ただ月15万が限界。デパ地下や高級レストランはもう何年も行っていない」

ファミレスで節約しつつも家事代行をフル活用し、子どもの習い事に月15万円かけているあたり、お金の使い所のメリハリが極端だ。

「たまの贅沢といえばディズニーお泊まりや年1回のクルーズ旅行。夫と自分の服は全てユニクロ、子供には一着3000円ほどの可愛いTシャツはたくさん買える。どこへでもタクシーで行けるほど裕福ではない。(3000円以上かかる場所は電車を選ぶ)メインは自転車移動」

服はユニクロ、移動は自転車という庶民的な一面を見せつつ、毎年クルーズ旅行できる生活というのは誰でも真似できるものではない。

「生活や教育で必要なものは全て買えるが、ブランド品や高級和牛を買えるほど裕福ではない」

それでも買おうと思えば買える経済力はあるのでは。一般とは基準が違う金銭感覚に恐れ入るばかりだ。

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