自分の仕事で手一杯の状況だったが、その部署には「他部署の質問も受け付けるような文化」があったという。そのため「定時内は他の人の質問に答え、残業で自分の業務を終わらせるような状況」が続くことになった。
そんな中、前任者の退職間際というタイミングで、例の先輩がメンタル不調を理由に休職してしまう。
「先輩が休んでいる間は地獄のような忙しさで、一生忘れられないと思う。ブラックなひどい環境で働いてる方もいると分かっているが、自分もかなりしんどかった」
「会社の体制と先輩の考え方も終わってると思った」
女性が一人で地獄のような忙しさを耐え抜いてから、8か月ほど経った頃のこと。フルタイムで職場に復帰してきた先輩から、思いもよらない言葉をかけられた。
「なぜそんなに残業しているのかと聞いてきて、会社の体制と先輩の考え方も終わってると思った」
自分が不在の間にどれほどのしわ寄せが後任に押し寄せていたのか、想像すらしていないことがうかがえる。これでは女性が怒るのも当然だろう。
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