男性は「直ぐに警察にTELして、俺も直ぐ行くから」と指示し、急遽会議を抜けて店舗に戻ったが、すでにその客の姿はなかった。スタッフによると、昔からたまに来る高齢の男性客で、常に横柄な態度で無茶な要求をしてくる要注意人物だったそうだ。
後日、男性が他のお客の対応をしていると、その常連客がやってきた。
「やはり入店するなり『おい、椅子出せ』(杖ついた足腰悪い様子)、『店長出せ』といきなり要求が始まった」
対応に慣れたスタッフが代わってくれたが、文句は30分以上続いたという。
「『俺は昔こうだった、お前らは客に対しての対応がなってない、店長はまだか?いつになったら来るんだ』等と一通り言いたい事言ってきて、気が済んだのか帰って行った」
「奥様の指示に従い大人しく買い物されていくそうです」
店長が来なくても言いたいことだけ言って帰っていくのだから、ただのストレス発散なのだろう。そんな威勢のいい高齢クレーマーだが、実は意外な一面があった。
「たまに奥様と御一緒に買い物来られるそうだが、奥様と御一緒の時はおとなしく、奥様の指示に従い大人しく買い物されていくそうです」
店員に偉ぶる客に限って、家庭内では立場が弱いというのは、ありがちな話かもしれない。
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「店長出せよ!」深夜のコンビニで80円の値引きを迫ったクレーマーの末路


