
画像はイメージ(AIで作成)
職場での行き過ぎた指導はハラスメントと言われるが、やられてただ黙って耐える人ばかりとも限らない。
投稿を寄せた40代女性(事務・管理)は、6年前に飲食店で働いていた時の出来事を明かした。ある日出勤すると見慣れない人物がおり、職場の雰囲気がいつもよりピリついていたという。すると店長から
「定期的に専務の奧さんが抜き打ちチェックをしに来ているから変なことしないでね」
と釘を刺された。女性は普段通りに仕事をしていたが、その専務の妻から思いがけない行動をとられることになる。(文:篠原みつき)
「思いっきり掴み返してやった」
専務の妻は、いきなり女性の顔に手を伸ばしてきたのだ。
「専務の奧さんから『お客様と接する時は笑顔なんだけど厨房に戻ったときにも口角を上げて』と私の口元を力一杯につかんで無理やり口角を上げさせられ」
従業員には何をしてもいいと思っていたのだろうか。この行為にイラッとした女性は、速攻で反撃に出た。
「『口で言えばわかりますよ!!』と言って専務の奧さんの顎を思いっきり掴み返してやった」
いくら上層部の妻でも、初対面の人間からいきなり顔を両手でつかまれたのだから、思わずやり返してしまった気持ちもわからなくはない。しかし、これで話は終わらなかった。
「不快で仕方ないのでクビにします!」
後日、女性はグループLINEで専務の妻から長文の悪口を送られることになった。しまいには、こんな宣告をされてしまう。
「私に歯向かってなんてワガママ!不快で仕方ないのでクビにします!」
だが女性も怯むことなく、オーナーにも不満があったことを含めて自らの意思をLINEで返した。
「『(そんな職場で)働きたくないのでお言葉に甘えさせて頂きます!!子供おばさん!』というLINEで返送して辞めてきた」
経営陣の親族による抜き打ちチェックから発展した大人げない衝突劇は、強烈な捨て台詞とともに幕を閉じたようだ。
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