
画像はイメージ(AIで作成)
どれだけ成果を出しても正当に評価されない職場では、真面目に働くのが馬鹿らしくなる。
投稿を寄せた30代男性(理学療法士/年収550万円)は、とある病院で管理職を務めている。男性の勤め先では毎年5月に賞与査定のための目標設定をしている。しかし、その評価システムが歪んでいるようだ。
「ただ、目標達成したとしても、何も評価をされません。みんな5段階で3の評価。逆に全く努力しないで結果がでなかった人も3の評価。若い年次のスタッフはこの事実に気が付いていません。そしてさらに本当にひどいなと思うのが、『全く目標達成していないスタッフでも気に入られていれば4~5の評価を得ることができる』というところです」
「低い目標を設定し、容易な昇給でおいしい思いをしています」
男性はこの評価基準について「正直無茶苦茶だと思います」と呆れる。若手スタッフの目標が相当高く設定されている一方で、管理職の目標はあらかじめ達成しやすい内容になっているため、努力ゼロでも目標達成できる仕組みなのだという。
評価によって定期昇給額も変わるという。しかし男性によると、成果ではなく上司との関係性によって高評価を得られるケースもあるそうだ。
「私はわりと好かれているので、昇給に関しては4~5の評価をいただいています。ただ、目標達成する意味はないので、低い目標を設定し、容易な昇給でおいしい思いをしています」
年功序列が根深く、潰れる心配も仕事のストレスもない環境で、男性はすっかり現状に順応している。
一方、理不尽な環境で働く若いスタッフの離職は後を絶たないという。管理職の男性は
「いやあ、みんな厳しいですよね、つらいですよね。でも患者さんのために頑張りましょう(大嘘)」
と声をかけ、一応は士気が下がらないように取り繕っているそうだ。
なお、職場の福利厚生はかなり充実しているとのことで「サービスを色々うけつつ最低限の目標達成、人付き合いは丁寧に。を心がけてのんびり働いていければと思います」とも書いていた。
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