
画像はイメージ(AIで作成)
仕事の期限に間に合わせるため、必要と判断した道具を購入した男性。しかし後になって上司から「それは経費にしない」と告げられ、自腹を切ることになったという。
投稿を寄せた青森県の30代男性は、以前勤めていた建設会社での出来事を振り返る。その日はマンション建設現場で、工事開始に先駆けて地縄張りや地盤改良の杭を打つ位置の印を出す作業をする予定だった。
しかし、前日の「記録的な大雪」で現場全体に雪が降り積もってしまった。現場で準備していたスコップだけでは到底対応できなかった。
「仕方ないので周辺の店や最寄りのホームセンターを調べ雪かき用スコップ等を購入し、急いで雪かきをしました。幸いにしてそこまで広い現場ではなかったので、昼過ぎには雪かきが終わり本来予定していた作業を行えました」
「雪なんてほっておけば溶けるんだから雪かきする必要無いだろ」
作業を終えて会社に戻り、現場責任者の上司に状況を伝えたところ、こんなことを言われた。
「雪なんてほっておけば溶けるんだから雪かきする必要無いだろ。無駄に道具を買いやがって。それは経費に計上しないからな」
確かに雪は溶けるが、杭工事が始まる日は目の前に迫っていた。男性は次のように書いている。
「天気予報では降雪確率が高い日と気温が低い日が続いていたので、杭工事が始まるまでに雪が溶けて私たちの作業が出来る日が来ない可能性が高かったです」
「現場を知らない上司の一言で自腹になってしまいました」
男性は「期限までに作業を終える為の必要経費と思い道具を買いましたが、現場を知らない上司の一言で自腹になってしまいました」と明かしている。
購入前に上司に確認するべきだったという見方もあるだろう。一方で、期限が迫る中で現場対応を優先した投稿者の判断にも一定の合理性はありそうだ。判断が分かれそうな事例と言えそうではある。
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