しかし、本社からの指示で日本に戻ってきた社長が開口一番に放ったのは、まさかの言葉だった。
「君は私への報告無しに本社への報告をしているようだが君にはそんな権限は与えていない」
香港へ逃亡して連絡が取れなくなっていた社長に対し、男性は
「お前が香港へ逃げて連絡が取れなかったことはリスクマネジメントとしてどうなんだよ?」
と反論したという。
だが、正論を聞き入れるような相手ではなかったようだ。「結局は社長の嫌がらせは退社するまで続いた」と男性は書いている。会社のピンチのときに動いたのに、これでは真面目に働いていられないだろう。
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