さらには、トイレトレーニングや箸の練習まで保育園に丸投げする保護者も珍しくないという。トピ主は次のように本音を吐露している。
「トイトレとお箸は保育園で!という保護者も当たり前のようにいます」
「そんなに求めるなら自宅保育するなりシッターさんを雇えばいいのに…と常々思っていますが、さすがに保護者にそんなこと言えません」
集団生活の場で、一人の子どもにそこまで手厚い個別対応を求めるのは明らかに度を越している。トピック内では、トピ主と同じように現場で困惑している同業者からの実体験が次々と寄せられた。
「去年まで働いてたけど、教育、育児すべてを投げてる保護者いる」
「園の写真1枚80円が高いって暴言クレーム入れてる保護者居たわ」
「解熱剤飲ませてまで、保育園行かせる親がいるって聞いて、親失格だろって思った」
など、一部の保護者による身勝手な要求の数々が浮き彫りになった。
園長が「シッターさんを雇えばいいと思いますよ」とキッパリ
もちろん、アレルギー対応など命に関わる個別対応は必須だ。しかし、日焼け止めと言った美容や家庭都合の生活リズムの調整まで保育園に押し付けるのは筋違いというものだろう。掲示板でも、勘違いした保護者に対する冷ややかなツッコミが殺到した。
「プール後に自然乾燥する前に、全園児にトリートメントしてドライヤーして、数時間ごとに日焼け止め塗り直すなら、今の数倍の人数必要だしね。そこまで丁寧にやりたいなら、自分でやるか、シッター雇ってマンツーマン対応する以外不可能に決まってる」
「以前勤めていた保育園は園長が『それを求めるなら集団で預かる保育園じゃなく、シッターさんを雇えばいいと思いますよ』とキッパリ言ってくれてた。園長が守らないと保育士さん辞めていくよ。どうせでも低賃金なのに」
保育園はあくまで集団生活を学び、親の就労中に子どもを世話してくれる福祉施設であり、個別サービスを提供する場所ではない。ただでさえ保育士不足が叫ばれているのに、保護者が過剰要求をすれば、心身をすり減らして現場を去る保育士が増えるだけだ。家庭で担うべき最低限のしつけやケアには、親自身が責任を持つべきではないだろうか。
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