
画像はイメージ(AIで作成)
退職を申し出ても、会社がすんなり辞めさせてくれないことがある。退職日が決まらないまま社内で過ごす日々は、退職者にとって大きな負担となってしまう。
投稿を寄せた兵庫県の50代女性(医療・福祉・介護)は、かつてネット通販サイトオペレーターをしていた頃の体験を振り返る。
「同僚と入社半年の新人からモラハラとパワハラを受け、自分だけが辛抱すれば良いとか、消えたい、私なんて居なくなれば良い、とか考えてた。心が死んでいた」
そんな過酷な状況に耐えかねた女性は、ついに退職を切り出すが……。(文:篠原みつき)
他の仕事をしようとするも「仕事させるなって社長に言われている」
女性は「辞めることを8年かかってやっと社長に言えた」と振り返る。ところが
「でも言われた言葉は引き継ぎ者が来るまでは無理って事だった!」
しかし新しい人はなかなか来ず、結局は内部のスタッフに引き継ぐことになった。
「その際、私には引き継ぎ以外の仕事はさせない方針みたいだった」
「それを知ったのは社長からでもなく、私が他の仕事をしようと同僚に声かけたら、『私には仕事させるなって社長に言われている』って事だった」
退職日も決まらないまま、社内で完全に干されてしまったのだ。
「休みもなくただただ週6日、8時間苦痛の毎日だった」
引き継ぎが進んでも、状況は一向に改善しなかった。
「引き継ぎもまあまあ進んでいたのに、私は退職出来ないまま、他の仕事もさせてもらえず、同僚からは相変わらずモラハラが続いて、休みもなくただただ週6日、8時間苦痛の毎日だった」
その後、退職願いを出してから3か月経って、ようやく退職が決まったという。
「心も体はすでに死んでいた!地獄の3か月だった!」
地獄から抜け出した女性は現在、まったく別の業界で働いている。
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