「私は部長になるべき人間」と豪語する上司の末路 部下の給料を減らし「その分を私につけて」と直訴した結果→降格、減給、退職へ | キャリコネニュース
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「私は部長になるべき人間」と豪語する上司の末路 部下の給料を減らし「その分を私につけて」と直訴した結果→降格、減給、退職へ

画像はイメージ(AIで作成)

どんなに自分で有能だとアピールしても、周囲からの評価が伴わなければ意味がない。

投稿を寄せた東京都の30代女性(事務・管理)は、「この人は尊敬できないな」と強く思った以前の職場の上司について明かす。その上司は、自分で「私は仕事ができる」「私は部長になるべき人間」とよく口にしていたという。しかし……

「確かに仕事に対する自信はあったのだと思いますが、実際には取引先とのやり取りで自分の判断を押し通し、相手から指摘されるとさらに言い返してしまうことがありました。結局、話がこじれた後の対応や謝罪は部下がすることに」

つまり“仕事ができる上司”とは程遠い人物だったのだ。(文:篠原みつき)

会議中のパワハラ「あなたが出ていくまで始めません」

その上司は部下に対しても厳しく、自分が気に入らない社員を会議から外したり、「あなたが出ていくまで始めません」と皆の前で言ったりすることもあった。

一方で、自分自身については「私は今月これだけ残業した」「私は頑張っている」と盛んにアピールしていたという。

「その上司は降格・減給・異動となり、最後は退職しました」

さらに、部下の評価を下げて給与を減らす話になった際には、耳を疑うような発言も飛び出した。

「『その下げた分を頑張っている私につけてほしい』と社長に話していたこともありました。その姿を見て、『自分のことは棚に上げて、部下には厳しいんだな』と感じました」

女性は当時の心境について、「仕事ができるかどうか以前に、周りの人への配慮や、上司として部下を守る姿勢がないことに疑問を持つようになりました」と振り返る。

その後、この上司はどうなったのか。女性は事の顛末をこう明かしている。

「最終的には、その上司は降格・減給・異動となり、最後は退職しました。この経験から、肩書きや『自分は仕事ができる』という自己評価だけでは、尊敬される上司にはなれないのだと感じました」

他人の減給分を自らの給与に上乗せするよう要求した上司だったが、最後は自身が減給対象になるという、皮肉な結末を迎えたようだ。

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