求人票の最低額すら出せない理由について、企業側は
「私の年齢給を計算したところ、求人票の給与レンジ下限より100万も少なくなってしまった」
と説明したという。募集要項の前提を覆すような対応に、男性は「あまりに姑息で、最初から安く採用しようという魂胆が丸わかりでした」と不信感を抱いた。
それでも男性は内定を得て年収交渉を行ったが、企業側は「規程の厳格な運用が必要だから」と1円も譲らなかったため、「辞退しました」と決裂した。
ちなみに男性によると、利用していたのは大手の転職サイトだという。このサイトについては「(以前にも)役員面接スカウトがきて、いざ訪問すると担当者クラスが面接という、極めて不誠実な対応をされ、信用できないと感じています」と振り返っている。
求人票の下限すら出す気がないとなれば、そもそもの前提が全く違ってくる。男性にとってはまさに時間の無駄だったと言える。
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