子持ち男性は「育児より仕事優先」が6割 育休は「するつもりもなかった」が7割、理由は「代替要員がいない」「収入が下がる」 | キャリコネニュース - Page 2
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子持ち男性は「育児より仕事優先」が6割 育休は「するつもりもなかった」が7割、理由は「代替要員がいない」「収入が下がる」

なぜ男性の育休取得率は低い割合にとどまっているのか。育休を取得していない人(928人)に聞くと、「取得するつもりもなく、取得しなかった」は69.8%、「取得したかったが、取得できなかった」は30.2%となった。

育休を取得できなかった、取得しなかった人に理由を聞くと、最も多かったのは「仕事の代替要員がいない」(47.3%)。以降、「収入が減る(所得保障が少ない)」(36.6%)、「男性が取得できる雰囲気が職場にない」(32.2%)、「仕事にブランクができる」(13.9%)、「男性が取得するものではないと思う」(11.3%)と続く。

また育休を取得したかったが、取得できなかった人(280人)は、「仕事の代替要員がいない」(63.6%)や「男性が取得できる雰囲気が職場にない」(46.4%)が高くなった。

育休を取得するつもりもなく、取得しなかった人(648人)は、「仕事にブランクができる」(17.1%)や「男性が取得するものではないと思う」(14.2%)という回答が、取得したかったが、取得できなかった人と比べて10ポイント程度前後高くなった。

男性の育休取得率を上げる方法は「男性の育休取得義務化」が最多

育休を取得した人(72人)に、育休を何日間取得したかを聞いた。「5~7日」(25.0%)や「1~2日」(18.1%)に回答が集り、1週間以下は合計55.6%となった。ほかには、「15~30日」(9.7%)、「121日以上」(8.3%)といった回答もみられた。

男性の育休取得率を上げるために必要だと思う対策1位は「男性の育休取得義務化(対象者に取得を義務づける)」(57.5%)。

次いで、「男性の育休割り当て制度の法制化(男性しか取得できない日数を作る)」(29.2%)、「育休給付金の増額」(25.4%)、「育休が取得可能なことの社内周知」(21.3%)、「代替要員の確保」(20.6%)と続く。

同社は、「男女ともに育休を取得する権利があるにもかかわらず、義務化されないと男性は育休を取得しづらいと思っている実態が明らかとなりました」とコメントしている。

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