男性が育休取得を諦めた理由2位「収入源が不安」 「勤め先の上司や同僚に反対された」という人も | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

男性が育休取得を諦めた理由2位「収入源が不安」 「勤め先の上司や同僚に反対された」という人も

育休を取得しなかった男性のうち約8割が「取得するつもりはなかった」

育休を取得しなかった男性のうち約8割が「取得するつもりはなかった」

インテージは12月10日、男性の育児休暇に関する調査結果を発表した。調査は今年9月にネット上で実施し、子どもと同居している民間企業・公社・公的機関に勤務する20~59歳男性555人から回答を得た。

男性の育休取得を必須化する企業がある中、実際どのくらいの男性が育休を取得しているのだろうか。「育休を取得した」という男性は7.9%に留まり、年代別にみると20代の20.4%が最も高く、30代は14.9%となり、40代(2.4%)と50代(3.7%)と大きく差がついた。

同社は40代以上の男性について、子どもが生まれた当時は男性の育休制度がなかった点などを指摘。さらに「あるいは、そもそも男性が育休を取るという意識が30代以下の年代に比べて薄い可能性もありそう」としている。

「元のポジションに復帰できるのか」「昇格・査定への影響が心配」

育休を取得した人に取得期間を聞くと、最も多かったのが「1週間未満」(42.0%)で、次いで「1週間程度」(15.1%)、「2週間程度」(13.4%)、「3週間程度」(5.1%)と続く。1か月程度以上取得した人は合計15.7%となった。

一方、育休を取得しなかった男性のうち「取得するつもりはなかった」と回答した人は76.3%。「取得したかったが取得しなかった/できなかった」(23.7%)を大きく上回った。

取得したかったが取得しなかった男性に理由を聞くと、最も多いのは「周りに育休を取得している男性が(ほとんど)いない」(52.7%)。以降、「育休中の収入減が不安だった」(40.3%)、「元の業務/ポジションに復帰できるか不安だった」(19.9%)、「昇格・査定への影響が心配だった」(13.5%)、「勤め先の上司や同僚に反対された」(11.7%)と続く。

同社は「育児参加意欲が高い男性でも、これからさまざまな子育て費用がかかることを考えると、実際の育休取得には二の足を踏んでしまうのかもしれません」とコメントしている。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 親会社から来た社長が「取り巻きを作り、手懐け」て社員を支配 → 思い付きで振り回し続けた5年後、会社は消滅
  2. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  3. 新婚旅行で5日休む派遣女性に上司が「早く切り上げて出勤してくれんか」→「無理です」と突っぱねた結果
  4. わずか3日で退職した女性看護師の嘆き「勝手にメイクポーチの中身を使われたり、水筒の中身を捨てられたり」
  5. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  6. 社用車を2台も増車し、「シゴデキ社員」の言いなりになった新課長 部下の経費精算は放置して、レンタカー代など数万円を自腹で負担させる【前編】
  7. 入社初日に「ランチ行ってきます」と残して退職した新人 先輩は「何が気に食わなかったのか解りません」【衝撃エピソード振り返り再配信】
  8. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  9. 社長に退職を伝えた結果→「俺の顔に泥塗りやがって殺されてぇのか!」上司が机を蹴って大激怒、30分以上罵倒された男性
  10. 仕事を教えていたら昼食後にそのままバックレた新人 「数日後退職の連絡がきました」【衝撃エピソード再配信】