コロナが退職を後押し「外出自粛中に‟個人宅への訪問”を強制」不動産会社を退職した40代男性 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

コロナが退職を後押し「外出自粛中に‟個人宅への訪問”を強制」不動産会社を退職した40代男性

不動産系の会社に勤務する40代の男性は、「もともと働き方についての考え方の違いから不満があった」というが、コロナがきっかけで会社のやり方に不信感を抱くようになった。

「外出自粛でお客様が激減したにもかかわらず、通常営業。また、朝と夜に1時間ずつ開かれる会議もいつも通り実施。また、4月の売り上げが芳しくなかったため、5月は売上強化するため、ゴールデンウイークも例年通り休みなく営業。ところが来店客が少なく在宅勤務者に対し、客の自宅訪問を強制」(兵庫県)

自粛期間中、飲食店や小売店は、店を閉めたり時短営業したりしているところが多かった。ところが、男性が勤務する会社では下がった売り上げを挽回しようと通常営業を継続し、しかもできるだけ人との接触を避けたい時期に個人宅への訪問を促していたというから驚く。

「売り上げのためとはいえ、個人宅への訪問を当然のように指示する感覚についていけないと思った」と落胆した様子で語っている。

「社内でコロナ陽性者が出ても公表せず、対応も遅かった」

ITエンジニアの女性が勤務する会社は「自社でコロナが発生したにもかかわらず、公表義務がないので公表しなかった。対応も遅かった」という。常駐先の会社の対応と比較してこう語る。

「3月まで派遣されていた客先は早々に対策を打ち出していて、在宅対応していましたが、協力会社へのリモート要請はなく、最初は私も出社していましたが、『客先常駐というだけで在宅ではないのはおかしい』と、現場のマネージャー権限で1か月間だけ在宅勤務をするよう計らってくださいました」(50代/東京都)

自社の社員と常駐のITエンジニアの対応については、派遣先の企業も悩むところだろう。女性はこうしたSES、下請け、二十派遣などもともと問題のある構造のIT業界に疑問を抱いていて「どこへ転職しても同じかもしれませんが、ベンチャー系の革新的企業や個人でリモートの仕事も探しています」と語っている。

※キャリコネニュースでは引き続き「新型コロナで退職を決意した人」や「【読者投稿】奨学金返済中の人」に関するアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 職場の飲み会を「金が無い」と断り続けた結果→「毎月1000円飲み会の積み立てをします」と強制徴収、「せめて店長がおごれよ」と思った男性
  2. コンビニで「態度が悪い」と怒鳴る客、会計後も店員を睨み続ける 次の客に「頑張ってるわね」と言われて救われた女性
  3. クレーマー対応のため上司の許可を得て残業した結果 → 突然の会議で「役職者の残業は示しがつかない」と役職を外されてしまう
  4. 会計で「クレジットカードを返されてない」と本社に猛クレーム 防犯カメラを確認すると…
  5. 「社長の息子のビールグラスが空いていたから」頭を殴られた男性、歓迎会の翌日に退職【衝撃エピソード振り返り再配信】
  6. 上司に無視された男性、重要情報を共有されず部長から叱責 事情を説明すると、なぜか自分が「連絡を全て無視」したことに
  7. 全社員研修で「素晴らしい始末書」と副社長に公開処刑された男性→その後「始末書をテンプレにするなんて誠意がこもっていない」と始末書を書かされる
  8. 賃貸契約した客が「銀行に行く」そのまま音信不通に→親に連絡すると逆ギレ→営業マンが「弁護士に相談する」と言い返した結末
  9. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  10. 面接で「うちの事務員は京大と名大出身なのよ。あなたは高卒だったわね」と言われた女性、怒りの反撃