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いやあ〜、スマホアプリの「SDガンダム ジージェネレーション エターナル」の高難度がちゃんと高難度で面白い!エターナルロードの難易度エキスパート。それもZガンダムのステージが特に難しい。
とっくにクリアはしているが、それでもあまりに難しいので今でもたまにリトライしては「よく俺、これをクリア出来たな」と驚嘆している。
デバフ、撃墜する順番、開発すべきユニット、乗せるべきパイロットのスキル、ボロボロの百式をどうキュベレイから守るか。色々考えてデッキを組まないとクリアできないこれは、間違いなくジージェネ史上最も難しいタイトルと言える。
まあこれはスマホゲーの話だが、コンシューマでも難易度の高いゲームは現在でもいくらだってある。ゲームは難しければ難しいほど、面白いと考えるタイプの人にとっては、現状って結構恵まれているのではないだろうか。
しかし、中にはそう思わぬ者もいるようで……。(文:松本ミゾレ)
ポケモンの難易度に不満なゲーマーって……
先日、ガールズちゃんねるに「最近のゲーム、ぬるくない?」というトピックが立っていた。僕はてっきり、かつて魔界村だのウィザードリィだのディアブロだのアーマード・コアだので遊んできたゴリゴリのマニアが立てたトピかと思って身構えたのだが、さにあらず。
まあ、その主張を引用させていただこう。
「私が大人になったからか、令和だからか…昔のポケモンやドラクエってライバルに負けたりジムリーダーに負けたりボスに負けたり、果ては橋を渡った瞬間の野生モンスターに負けたりしてましたが、最近はライバルは不利なポケモンを選んだり、いきなり勝負しなかったり、強いモードでも意外と余裕で勝てたり。もっと!!ハラハラドキドキしたいです!!!!」
はい、なるほどなるほど、そういうタイプね。解散!
と終わらせても良かったぐらいの酷い主張である。ポケモンもドラクエも、子供でもクリアできる難易度じゃないと色々とダメだろ……昔は苦労したという話もしているが、それはこの人がきっと子供だったからではないのか?
ゲーム全体の話をするとポケモンなんてゲーム入門用レベルの難易度に抑えてないとダメなんだから、難易度が低いことが“正解”なのに。
思わず「なぁにを言っとるんだ」と、丹波哲郎のモノマネが口をついて出た次第である。と同時に、ああ、こいつは高難度のゲームを意図的に避けて生きてきたな? という思いもするところだ。僕は性格が悪いので。
そもそもゲームがぬるくて何がいかんの?
大体、「最近のゲームはぬるい」って言ってる奴に限って国内メーカーのナンバリングタイトルぐらいしかしてないのよ。どうせ『SEKIRO』もやってないだろうし、『エルデンリング』ではツリーガードにすら勝てないんじゃないか? という偏見を僕は持ってしまう。
「最近は難しいゲームがない」ってんなら、じゃあ一生自分が難しいと感じた初代ポケモンとか、大勢から「難しかった」と評される『狂王の試練場』とか『ラストレイヴン』とかやってりゃいいのだ。
面白いゲームって難易度よりも間口の広さが大事なのであって、いたずらに高難度を求めるファンは害悪だと思う。有り体に書くと、老害なんだよな。こういう手合いは。
ポケモンなんて特にそうだよ。子供さんだってやるんだから、過剰に難易度を高めるのは良くない。それを求めるのは老害の自己満足でしかないし。
ぬるいゲーム? おおいに結構だよ。僕はそう思いますけどね!難しいゲームがしたけりゃ、難しいゲームを選んですればいいわけで。わざわざポケモンなんていう、老若男女が楽しく遊ぶタイトルにそれを求めるってトピ主は、非常に幼稚でわがままな人間だと思う。
というか、今のぬるいとされるゲームだって、自力で攻略するとなるとまだまだ面白いもんだと感じるけどね。「今のゲームはつまらない。奥行きがない」とかほざいてる人に限って、攻略サイトを開きながらシコシコ効率的に遊んでたりするし。
「取り返しのつかない要素」を、ゲーム買って来てまだ開封もしてないのにチェックしたりして。それって本来ゲームで得られるはずだった体験を捨ててるだけなのに。そんなのでゲームを楽しめるわけないだろう。
ゲームというのは娯楽なので、その娯楽を味わう精神的余地をこっちが身構えておかないとダメなの。ぬるいゲーム自体はぬるさ故の魅力もあるし、ぬるいからこそ大勢が楽しめるわけなの。
独りよがりになって文句を言うようになったらおしまいだ。何度でも繰り返すけど、よりによってポケモンに対してそれを言うかね。なんぼでもあるだろ、他に難しいゲーム。でもこういう手合いがポケモンから違うゲームに移ったら「不親切だ」とか言ってまたトピック立てて文句言うんだろうな。
オープンワールド系ゲーム「指示されないと何もできない」と楽しめない人々の声


