自分から誘ったのに「遊びに行ってあげてもいいけどさ」 ウザすぎる友人と絶縁した女性
「長い付き合いの友人でしたが、いつも自分の都合を押し付けたり、人を落とし入れたりする事がありました。それでも、人付き合いが苦手な自分にとっては数人の友人でしたが、絶縁しました」
こう語るのは、群馬県に住む40代の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)だ。キャリコネニュースに寄せられた、友人と絶縁した人の声を紹介する。(文:コティマム)
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG
当日すっぽかしが原因で人が離れていったA子の末路
埼玉県の50代女性(事務・管理/年収300万円)は、短大時代の友人と縁を切った。
「25年前、短大時代の友達A子から電話が来て『遊びに行こうよ!』と誘われたのでOKし、まずは日にちを決めました。遊びに行く前日になったので時間と待ち合わせ場所を決めようと私からA子に電話をかけたら、A子は非常にうざそうな態度で、『遊びに行ってあげてもいいけどさ』と言われました。 カチンと来た私はその約束をキャンセルしました」
女性はそれ以降、 A子と絶縁。「他の友達も、別の日にA子に当日にすっぽかされて怒って絶縁しました」と、A子から友人たちが離れていった経緯を綴った。
その後、A子から「短大時代の仲間に申し訳ない、許してほしい」という手紙をもらった友人もいたが、女性は「誰もヨリを戻した人はいません」と書いていた。