着払いで古着を送ってくる迷惑な友人 身長も服の趣味も違うのに「子どもでも着れるやろ」と言われ絶句した女性 | キャリコネニュース
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着払いで古着を送ってくる迷惑な友人 身長も服の趣味も違うのに「子どもでも着れるやろ」と言われ絶句した女性

画像はイメージ

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仲良くしていると思っていても、人間関係の距離感は難しい。時には絶縁を考えるほど距離を置きたくなることもある。大阪府の50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収200万円)は、友人の態度がキッカケとなり絶縁したことがある。
「精神的に参っている友達のグチを数年に渡り聞いて、電話したり、会って何時間もしゃべったり」と、相手の悩み相談に乗るほど友人と交流を深めていた女性に、一体何があったのだろう。

(文:コティマム)

「こんなことになるとは。相手との距離感は難しいと思った出来事でした」

女性は、
「(相談に乗るのは)子どももいるので少し負担でしたが、かなりの時間費やして仲良くしていました。そのうち感謝してくれて、うちに宅配でいろいろな物を送ってくれるまでになりました。役に立てているのかなと、うれしく思っていました」
と振り返る。

相談に乗ってくれる女性に対し、友人も宅配でプレゼントを送るなど、良好な関係が続いているように見えたが……。

「ある日、突然大きな箱が着払いで届き、戸惑い連絡すると、『着なくなった服だ』ということ。私と彼女は体格も身長も服の趣味も違います。まして、夜のお仕事をしていた彼女から(趣味の違う服を送られて)『子どもでも着れるやろ』と言われて絶句!やんわり断ると激怒して、罵倒されて何度も時間も関係なく連絡してこられました」

なぜか自分の着ていた服を着払いで送ってきた友人。趣味も合わない服をお礼の品に贈られてもうれしくないだろう。女性は「これはこのままでは良くないと思い、それからは連絡を取っていません」と絶縁を決意。「こんなことになるとは。相手との距離感は難しいと思った出来事でした」と振り返っている。

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