隣人ガチャに外れ…マイホーム購入も半年で引っ越した女性「騒がしさがほぼ毎日続き、ほとんど寝られず」 | キャリコネニュース
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隣人ガチャに外れ…マイホーム購入も半年で引っ越した女性「騒がしさがほぼ毎日続き、ほとんど寝られず」

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人生最大の買い物と言われるマイホーム。生涯の大半をかけてローンを返済していくものだからこそ、購入の判断は慎重に慎重を重ねたいところだ。しかし、そんなマイホームの購入を後悔しているという経験談が寄せられている。(文:林加奈) 

50代後半の女性(神奈川県/その他/世帯年収500万円)は、「訳あり」で安く売られていた家を買って後悔している。

「今後介護状態になったら住めないと思う」

理由をこう語る。

「建築を依頼した方のデザイン通りに設計されるものだったが、依頼主が資金繰りで断念。訳ありで安くなったので購入。新築だが、リフォームが難しく、使いにくい作り。今後介護状態になったら住めないと思う」

安い物にはそれなりの訳があるということなのだろう。

また、マイホームの周辺に住む隣人についても気になるところ。騒音を発生させたりマナーがなっていなかったりする隣人がいることも、家の購入を後悔する一因になりうる。

「今まで4回購入しました」という60代前半の女性(京都府/流通・小売系/世帯年収200万円)は、2回目に購入したマイホームで隣人ガチャのハズレを引いてしまった。

「2回目の戸建て」のときに隣が「駐車場で、それも新聞販売店」だったという。

「夜中~明け方、配り終えたあと着替えを洗濯するようで、洗濯機が7~9時くらいまで3台が外のわが家側で回り続け、午後からは夕刊の準備と朝のような騒がしさがほぼ毎日続き、ほとんど寝られず……」

他にも「隣の方が、認知症で訳のわからないことを言って敷地に入ってこられたりで」と散々だった様子。「半年で引っ越しました」と明かしている。

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