幼い娘も衝撃!渋谷駅で「あのおじさん、わざとぶつかってきた!」 “蹴りおじさん”、“つば飛ばしおじさん”にも遭遇した女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

幼い娘も衝撃!渋谷駅で「あのおじさん、わざとぶつかってきた!」  “蹴りおじさん”、“つば飛ばしおじさん”にも遭遇した女性

画像はイメージ

意図的に体当たりしてくる“ぶつかりおじさん“以外にも、人混みの中には様々なタイプの”おじさん“が潜んでいるようだ。被害を受けないよう注意が必要だ。

東京都の40代女性が若い頃に銀座で遭遇したのは“蹴りおじさん”だ。

「少し禿げた50代から60代くらいのおじさんに、すれ違いざまに向う脛に思い切り蹴りをいれられました」

銀座のオフィスから日中に研修に移動する際、交差点での出来事だった。(文:長田コウ)

「ぷー、と細かいつばをこちらに飛ばし去っていきました」

一瞬のことで状況を素早く読めないでいると、そのおじさんは交差点の反対側に小走りで駆け抜けて、見えなくなってしまったという。そのまま交番に駆け込みたかった女性だが、研修の時間に間に合わない可能性があったため諦めたそう。数日後、脛は真っ黒になったようで、衝撃の大きさが伝わってくる。

渋谷駅では“ぶつかりおじさん”の被害を受けたそう。

「こちらもなぜか少し禿げた50代から60代くらいのおじさんに、すれ違いざまに肩を強くぶつけられました」

一緒にいた小さな娘は驚いて「あのおじさん、わざとぶつかってきた!」と声を上げた。しかし、男は謝ることもなく素早く逃げていった。

さらに、原宿駅では“つば飛ばしおじさん”に遭遇したのだ。子どもを乗せ自転車で移動していた時だった。

「自転車で追い抜きざまにおじさんが、ぷー、と細かいつばをこちらに飛ばし去っていきました」

想像しただけでも不快感が極まりない。「こういうおじさんがあまりにあちこちに生息していて、なかなか油断なりません」とこぼした女性。しかし、ある共通点を発見したようだ。

「不思議と、風貌(禿げたサラリーマン風)、低身長、年代が共通しているので、なるべく遠く避けるようにしていたら、被害に遭いにくくなりました」

また、子供といると「抵抗しにくい対象」として狙われているような気がしているという。

街中だけでなく、電車の中でも同じような被害に遭ったこともある。だが交番に行くも犯人は捕まらず、悔しい思いをしたようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  2. 「しまむらファッション」で高級車ディーラーに行ったら塩対応→アンケートに「医師」と書いた瞬間、態度が一変!
  3. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  4. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  5. 「オープンカーを理解してない人は我慢できないかも」 異音を訴える客を小馬鹿にするディーラー、まさかの整備ミス【前編】
  6. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  7. 世帯年収500万円の男性、税金に怒り「毎月9万円近く引かれる。国は車を長く大切に乗るには"金を払え"という」
  8. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  9. 外車ディーラーで受けた屈辱 店員が「まだお若いのですから…」と売ってくれず、何十年経っても忘れられない男性
  10. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】

アーカイブ