高校生のバイト代「一割を家に入れる」「お小遣いは無し」はあり? 母親の投稿に「搾取親やんけ」と厳しい声

画像はイメージ(AIで作成)
高校生になった子どもがアルバイトを始めるのは、成長を感じるうれしい出来事だ。一方で、そのバイト代をどう扱うかに悩む親もいるようだ。
ガールズちゃんねるに10月中旬、「高校生のバイト代について」というトピックが立ち、物議を醸した。トピ主の子どもがバイトを始めたところ、夫は次のようなルールを伝えてきたという。
「1 今まで渡していたお小遣いは無し」
「2 外出、外食、趣味の出費はバイト代から出す」 「3 家にバイト代の一割を入れる」
トピ主は「お子さんのバイト代についてルールや、バイト代の管理等あればお聞かせください」と問いかけた。
また、バイト代は振込のため、キャッシュカードを子どもに渡すか、親が管理するかについても、トピ主は問いかけている。ちなみにトピ主自身も、高校時代は家庭の事情でバイト代の半分を親に渡していたそうだ。(文:篠原みつき)
「バイト代を家に入れるの…?絶対嫌なんだけど…」
このトピ主の投稿にはマイナス評価が集まり、特に「3」に驚く声が相次いだ。
「高校生にバイト代を家に入れさせるの?」
「バイト代を家に入れるの…?絶対嫌なんだけど…」
「家にバイト代の一割を入れる??? 搾取親やんけ」
「毒親だね もしかしたら無理やり働かせてるのかも」
自身も親にバイト代を渡していたという人からは、当時の本音も寄せられた。
「私も親から取られてた セブンのバイトで650円だか、それくらいの時給のとき くそすぎだよね」
シングルマザーの家庭で育ったという人は、高校時代に母親から言われてバイト代の1割を家に入れていたと振り返る。
「嫌で嫌で仕方なかった。なんていうか、親に期待しなくなるっていうか、自分が困ってても言えなくなるんだよね。自分でなんとかしなきゃって思って」
トピ主は夫に「この条件は厳しすぎるよ」と見直しを伝える方向へ
こうした声を受けて、トピ主は追記で、言葉が足りなかったと補足している。「外出、外食、趣味の出費はバイト代から出す」というのは、家族での外出や外食、学校で必要な費用は親が出し、子どもが個人的に遊ぶお金だけをバイト代から出すという意味だったという。
家に入れる一割についても、あるだけ使ってしまう子どものための「子どもの貯金としての一割です」と説明し、「生活費にすることはないです」と強調。高校卒業時に本人に渡す予定で、親も別に子ども用の貯金をしているという。
それでも最終的には、自分たちの考え方が世間と大きくズレていると気付いたとして、夫に「この条件は厳しすぎるよ」と見直しを伝えると書いている。
「せっかく頑張って働いて得たバイト代なので、本人のいいように使えるようにしたいと思います。それがやる気にもつながると思うので」
バイト代が入るのは来月から。親子で使い方を話し合ういいきっかけになりそうだ。
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