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「妻は”捨てられない人”です。服、鞄、雑誌、書籍など足の踏み場もない」と語る40代男性

汚い……(写真はイメージ)

汚い……(写真はイメージ)

いくら夫婦といっても、元は赤の他人。好きで結婚したはいいが、やはり日常の夫婦生活では、お互いの嫌な部分も目につきやすく、次第にストレスを募らせていく人は少なくないはずだ。

また表には出さなくても、実は夫・妻に対して「燻ぶらせている不満がある」という人もいるだろう。キャリコネニュース読者からは、配偶者に対する不満を語る声が多く寄せられている。夫婦それぞれのケースを見てみよう。(文:鹿賀大資)

「とにかく片付けをしない」という妻

愛知県の30代男性(営業職/年収600万円)は、夫婦と幼児1人の3人家族。男性は、専業主婦の妻の生活スタイルに対して不満を募らせる。以前は共働きをしていたため、男性は「また仕事を始めれば落ち着くだろう」と踏んでいるものの、

「私が7時に出発しようが、7時半過ぎにぐずる息子を起こしながら起きてくる妻。しかも私が朝食を食べないこともあり、朝はほぼ作らない」

と不満を抱える。しかし妻は、仕事復帰まではマイペースを通したいようで、男性が不満を伝えても一向に改善する気配がない。男性は「3歳の息子にも悪影響」と綴っている。

長野県の40代男性(正社員/年収600万円)は、「とにかく片付けをしない」という妻に憤慨。「妻は、いわゆる”捨てられない人”。服、鞄、雑誌、書籍など足の踏み場もない」といい、

「離婚したいのだが、現在の法律では離婚の理由にならないらしい。せめて、別居できる法律があればと思う。さすがに暴力を振るうわけにはいかないし。とても困っている」

と切実な心境を述べている。ここまでくると、夫婦関係の修復は難しいかもしれない。

「ハゲ防止のサプリを飲み始めた夫」

一方、妻側からも夫に対する不満の声が上がっている。埼玉県の30代女性(サービス系/年収100万円)は、夫について「存在自体が不満。モラハラを受けています」と明かす。女性の夫は正社員勤務を振りかざし「パートのお前はクズだ。稼いでいるオレが一番偉い」といった口調で女性を罵るという。

「すでに精神がヤラれてしまい、カウンセリングに通っています。夫は家事も子育ても、ほとんどしようとしません。やったとしても、『何で俺が』という明らかにこちらを不愉快にする態度をとってきます」

そう語る女性だが、このまま防戦一方でいるつもりはない。子育てが一段落した頃には「正社員に戻って必ず離婚してやります。私は国家資格の所持者なので」と機を狙っているそうだ。

兵庫県の40代女性(パート/年収100万円未満)は、夫に対して「本当はいつまでも好きでいたい人です」と前置きするが、現状については「コロナ禍をいいことに、家にいることが多い。タラタラいられると気持ちも萎えるし、息が詰まる」と打ち明ける。

「ここ最近、ハゲ防止のサプリを飲み始めた夫。それは良いとして、副作用なのか『EDになった』と……。おかげでレスになりかけていますが、サプリをやめようとしません」

こうした状況から、女性は「土日だけの週末婚がちょうどいいくらい。会えない日が多いから、会える日はワクワク感も持てそうだし。このままでは私の気持ちが離れそうです」とコメントしている。

※キャリコネニュースでは引き続き「夫・妻に対する不満」部屋が汚い人、捨てられない人などアンケートを募集しています。

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