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専業主婦の妻に「せめて家事、欲を言うなら内職でも何でもいいので自活して欲しい」と語る男性

兵庫県の30代男性(エンジニア/正社員/年収550万円)は、「男だからなのかわからないが、やはり仕事というものの責任感の違いを感じました」と綴っている。

「結婚当初から妻は『経済的に依存したくないから働きたい』と言っており、それに賛成だったのですが、体調を崩し退職。現在の専業主婦に落ち着いています。それならそれでいいのですが、全くと言っていいほどを家事ができていません。またSNSの投稿などを見るとネット関係の友達とはゲームできるほどの元気はあるようで、体調的には問題ないように映ってしまいます」

妻の意思を尊重し、専業主婦であることに納得している男性。しかし1人で家計を担う男性にとって、家事ができていない妻に複雑な思いがあるようだ。

「せめて、仕事につけなくても家事、欲を言うのなら内職でもなんでもいいので自活できるようにして欲しいのですが、いろいろ言い訳をされてうまいこといきません。やはり『男は家庭を支えるしかない』と再確認しました」

男女平等といいながら「婚活パーティーの参加費で男は7000円、女は500円」

男性に”求められるもの”が多い点に不満を感じる人もいる。特にデートや婚活で不公平感を覚える人が多いらしく、こんな声が上がっていた。

「男だから金を多く出す。男だから我慢する。男だから先にやらなきゃいけない。男だからエスコートしなきゃいけない 。女性にとって平等でない一方で、男性にとって過剰な性別役割・義務を課せられていると感じる」(東京都/30代男性/事務・管理/正社員/年収700万円)

「婚活をすると、男が『お茶代』と称したお金を支払うのが暗黙のルールになっていること。『男女平等』といいながら婚活パーティーの参加費で男は7000円、女は500円って、変じゃないかな?それでいて『男のくせに稼いでないのは怠惰』とか『なんで貯金してないの?』(と聞いてくる)。男の方が支払い多いんだけど?女性は求めるばかりなので、自分で稼ぐ努力をしていないのはどうかと思います」(神奈川県/20代男性/ITエンジニア/正社員/年収500万円)

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