「実はあんたはお父さんとお母さんの子じゃない。お姉さん夫婦に頼んで産んでもらった」親に言われた衝撃の一言 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「実はあんたはお父さんとお母さんの子じゃない。お姉さん夫婦に頼んで産んでもらった」親に言われた衝撃の一言

イメージ画像

画像はイメージ

キャリコネニュースで「親に言われた衝撃的な言葉」をテーマに経験談を募集したところ、広島県の50代女性から、こんな衝撃エピソードが寄せられた。(文:okei)

「中学2年生の時に『実はあんたはお父さんとお母さんの子じゃないよ』と。昼間に親が市役所で戸籍謄本を取るのをたまたま見てて『長女なのに養女って書いてある。書き間違えてるね』って言ったのがきっかけ。その日の夜に上記のセリフを言われました」

※キャリコネニュースでは「親に言われた衝撃的な言葉」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/T1VGTI8Q

「どこの馬の骨かわからない子は嫌だったから」

中学2年生だった女性が当時聞かされたのは、こんな言葉だった。

「子供ができなかったからお母さんのお姉さん(女性にとっては伯母)夫婦に頼んで産んでもらった。お父さんの兄弟(父方の親戚)に息子が生まれたら養子にさせてくれって頼んだけど断られたし。しょうがないでしょ」
「将来後継ぎが必要だし、どこの馬の骨かわからない子は嫌だったから。産みの親より育ての親って言うし。これくらいの事で泣いてちゃ恥ずかしいよ」

「晴天の霹靂でした」と女性は振り返る。女性の記憶によれば、同居の祖父母が度々、「住まわせてやってるんだから家賃を払え」と言っていたというが、女性は

「その理由がハッキリわかったのも中学2年生女子にはある意味修羅場でした」

と綴っている。

「結婚するなら父方のいとことしなさい。その方が血が途絶えない」

そんな父方の祖母や親戚筋は、やはり昔ながらの「血のつながり」に強いこだわりがあったようだ。女性は「結婚するなら父方のいとことしなさい。その方が血が途絶えない」と言われ続けたという。しかし、女性は現在「全く違う家庭の今の主人と結婚」し、夫の転勤で地元を離れたという。しかし

「いまだに父方の親戚からは『親と血筋を捨てて逃げた卑怯者』扱いをされてます」

というからなんとも根が深い。勝手な古い思惑に、女性は怒りを通り越して呆れているようだ。最後に「そんな大した家系ではないんですけどね。子どもたちには祖父母と血のつながりがない事はナイショです」と締めくくった。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  2. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  3. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  4. 【実録マンガ】不倫サーフィン旅行先で夫が急死 「涙一滴も出ないお葬式」をした妻が思うこと
  5. 24歳上の不倫相手が旅先で「胸が痛い」→緊急入院! 「見舞いなんか行くなよ!」と言われるも…【前編】
  6. 「この目で確認してやる」不倫夫を黙らせるため、夫の勤め先に就職した妻の執念【後編】
  7. 夫の不倫相手から電話「もしもし、旦那さんから何か聞いていませんか?」 勘のいい妻が発した言葉は……
  8. 「あなたは不倫で終わったけど、私はちゃんと結婚した」 親友の“マウント発言”に激怒し絶縁した女性【衝撃エピソード再配信】
  9. 結婚式で新郎の友人が全員ドタキャン! 「バックレですね。行けないという連絡すらありませんでした」
  10. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」

アーカイブ