つまり夫と相手女性は18年もの間、なんらかの繋がりを持っていたことになる。不倫関係になったのは、女性がつかんだ情報が正しければ相手が24歳頃のことだ。夫も若かっただろう。
「相手はその間に結婚、2度の出産。結果ダブル不倫に。お互い家族がありながら避妊しないで相手が妊娠(誰の子か不明)堕胎手術後も避妊しないで不倫を継続。主人は見つからなければという思いで不倫を継続していたみたいだが、結果私に見つかってしまう」
堕胎手術は女性の心身に大きな負担がかかる。それにもかかわらず、なぜ不倫を続けられるのだろうか。長い付き合いの中で、簡単には別れられない関係になっていたようだ。
不倫がバレた夫は「家族は大事だから離婚はしたくない」と女性に懇願したというが「それを言われた私は理解に苦しむ。家族が大事と思っているなら、相手を傷つけるようなことは決してできないはず」と苦言を呈す。女性の言い分はもっともだ。その後、
「子どもがいるので離婚はしない方向でと思っているが、この先どうしたらいいのかわからない。不倫相手に慰謝料請求するも、自己破産で請求不可能。女には同じくらいの苦しみを与えたいと日々願ってしまう」
と出口の無い苦しみを綴っていた。
※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW