「私、もう少し遊びたいの、別れて」両親に結婚の挨拶に行く日に振られた男性 その後、調査したら…… | キャリコネニュース
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「私、もう少し遊びたいの、別れて」両親に結婚の挨拶に行く日に振られた男性 その後、調査したら……

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誰しも大切な恋人に裏切られたら、ひどくショックを受けるだろう。50代前半の男性(福岡県/技能工・設備・交通・運輸/年収300万円)は、約25年前の恋愛体験談を赤裸々に綴った。(文:長田コウ)

男性は、

「婚約指輪を贈って、恋人の御両親に挨拶に行く日に(恋人は)『私、もう少し遊びたいの、別れて』って言って、自分の前から立ち去りました。 勿論、初めは納得いきませんでした」

と当時を振り返る。

「恋人は自分と別れて7か月後に授かり婚をしたらしいです。お相手は未成年だったらしいです」

恋人から一方的に別れを切り出され、納得がいかない男性だったが、あるとき諦めがつき、別れたという。というのも、恋人が突然なぜそのような言動をしたのか調査していくうちに「知らないほうが幸せなことばかり」が出てきたからだ。

「恋人の方は自分と別れて7か月後に授かり婚をしたらしいです。お相手は6歳下、19歳、未成年だったらしいですが、3年後、2人目ができた直後に離婚したと風の便りで聞きました。離婚の原因は『恋人の夜遊び』らしいです。」

別れた後、結婚相談所に入会した男性。「そこでは結婚相手に恵まれませんでしたが、恋人と別れて5年後にネットで知り合った人と結婚」したという。一方で、

「自分は結婚して、やっぱ恋人と偶然とはいえ、すれ違うのはイヤだったので、遠くの街に引っ越しました」

という言葉から、男性の心に負った傷の深さが窺える。

最後には、若い頃の恋愛を振り返ってこう綴った。

「自分が、この恋で学んだこと。それは『知らないほうが幸せなこともある』でした。今、どうなっているかは、お互い知らないと思います」

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