それは女性が初めて妊娠した時のことだった。「つわりがきつく、吐きそうになりながらスーパーへ行き、吐きながらどうにか作った焼きそば」を夕食に出したという。すると夫からこんなことを言われたという。
「『俺、焼きそば食べるために働いてるわけじゃないんだけど』。その後なんと答えたのか記憶はありません」
嘔吐するほどの激しいつわりに苦しみながら作った夕食に対して、夫の暴言はあまりにもひどい。女性はアンケートで「夕食に焼きそばは『あり』」と回答しているが、夫は「なし」の人だったのだろう。
その後、どうなったのか。
「22年後、壮絶なモラハラで離婚しました。今思えばあの時から何も変わっていませんでした」
と、結局離婚したことを明かしている。つわりで苦しいときはご飯を作ることもままならないものだ。元夫は、夕飯に焼きそばが「なし」だとしても、女性をねぎらう一言は必要だっただろう。
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