不倫相手と「気がつけば15年。旦那の紹介で知りあった」と語る女性 | キャリコネニュース
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不倫相手と「気がつけば15年。旦那の紹介で知りあった」と語る女性

画像はイメージ

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不倫の先に幸せはあるのだろうか。現在、不倫中だという沖縄県の50代前半の女性(クリエイティブ、メディア・アパレル・デザイン/年収500万円)。

「現在51歳。彼は今年57歳になった。気がつけば、15年。私はバツ2で、2度目の旦那の紹介で知りあった。仕事関係で、業界では有名で憧れの人。名前だけは知っていたけど、直接会えたのは当時の旦那のおかげだった」

2人の出会いのきっかけは女性の2人目の夫だった。

「好きになったら一直線、猪突猛進な性格もあって、それから1年もせずに2度目の離婚をして、2か月後には彼と付き合い出した」

(文:谷城ヤエ)

「将来どうなるんだろうと考えることもあるけど…いまだけを見ようと思っている」

「その間、既婚者だった彼も離婚を前提に別居をして3年ぐらい半同棲的な状態にもなったが、私があまりにも一途過ぎて、破綻した。それが12年前だった」

その後、女性は「軽い恋愛を繰り返したものの、彼のことが忘れられず、​結局は元サヤに​」と復縁したことを明かす。

「それからの私は、以前のような破綻の仕方をしたくなくて、常に軽いボーイフレンドを側に置くようになり、彼もそれを黙認している」

「結局は既婚者3人、独身者2人の5人ものボーイフレンドとの間を行き来しながら、生活を楽しんでいる」

と衝撃の事実を告白した女性。不倫相手の男性も「結局は離婚をせずに、家庭を現状維持させたまま」で2人の関係は続いているそう。

「ずいぶんと自分勝手なことをしているなと自負はあるけど、こうしてバランスをとらないと、また彼を束縛して依存して破綻してしまうのが予想出来てしまうのだ」

女性は今の状況について、

「彼との関係を長く続けたいから、複数のボーイフレンドを抱えている。それを理解してもらえるとは思えないので、誰にも言えないでいる。いずれこんなことを続けて、将来どうなるんだろうと考えることもあるけど、経済的にしっかり自立していれば、いいかなと気持ちを切り替えている。いまだけを見ようと思っている」

と綴った。

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