しかし15時になった頃。突然、彼が不審な言動を見せ始めた。
「独り言で『がまん、がまん』と言って落ち着きません。彼は『テーマパークよりラブホテルに行きたくてしょうがなくて、ガマンガマン』と口に出します」
下世話な本音がダダ洩れてしまった彼氏。これではせっかくのデートも台無しだ。この一件だけではなく、その後のデートでも似たようなことがあったそうで、「とても疲れました」と女性は振り返っている。
しかし、その後二人は結婚。結婚してからも、彼の身勝手さは変わることがなかった。
「初めての北海道旅行も途中で文句を言ってみたり、帰り家に着く前に旅行の帰りの時間が遅い、と文句が始まり最悪の最悪でした」
結局、結婚生活は長くは続かなかったようだ。それから3年後、離婚という結果に終わった。いくら親密な関係であっても相手への配慮に欠ける言動が続けば、関係が破綻するのも仕方ない。
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「極度のマザコン、子ども部屋おじさん、デートに母親が来る」やばすぎる彼氏の思い出


