「男性そのものにウンザリしていました」 バツイチ40代女性、保護猫と出会い精神安定 | キャリコネニュース
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「男性そのものにウンザリしていました」 バツイチ40代女性、保護猫と出会い精神安定

最終的に出会ったのは…

最終的に出会ったのは…(画像はイメージ)

結婚願望の有無は人それぞれだ。今回は離婚経験のある40代女性がキャリコネニュースのアンケートに寄せた「あえて結婚しない理由」を紹介する。

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「あえて結婚しない人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HLPQJZGW

「猫は揺るぎない愛情をくれて、要求してくれるのはごはんとナデナデくらい」

京都府に住む40代女性は24歳で結婚し、29歳で離婚したという。

「モラハラ夫との結婚生活のトラウマに苦しんだ時期もあり、すっかり結婚が怖くなり、結婚しなくても良さそうな人とばかり付き合っていたら、当たり前ですが相手は借金まみれだったり、ヒモ志願だったり、モラハラだったり…で、最終的に男性そのものにうんざりしてしまいました」

いわゆる「ダメンズ」が連続していたようだ。これでは男性不信になるもの無理はない。そんな女性が最終的に出会ったのが猫だ。

「雄の保護猫と暮らし始めたら、猫は揺るぎない愛情をくれて、要求してくれるのはごはんとナデナデくらいなものなので、私も人生で初めてじゃないかというくらいに精神的にも安定し、結婚も男性とのお付き合いもすっかり興味がなくなりました」

と女性は語っている。

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