不倫常習犯の夫を持つ50代女性。これまでに気づいているだけで4回不倫しているという。その中でも「最もひどい」と思ったのは、「会社の同僚に紹介してもらい、お互い既婚者なのに3年もの間付き合っていた」というW不倫だった。

「（その不倫相手とは）1回目に紹介してもらい、2回目は2人でお茶を、3回目にはホテルに行っていた。その女性にのぼせ上がっていました。ある日、夫の携帯を修理に出すときに借りたらば、そこにその女性からメールがきて発覚」

新たな不倫でW不倫解消「他の女性との付き合いで過去の事を打ち明けることに」

携帯電話がきっかけとなり関係がバレたが、不倫常習犯の夫は簡単に不倫相手と別れなかった。「私にバレてからも裏でこそこそと」付き合っていたのだ。

「あとは自分の形で（夫の都合で）私の知らないところで別れる。なぜ状況が分かったかというと、（夫が）他の女性との付き合いで過去の事を打ち明けることになりました」

W不倫相手と別れたあとも、別の女性と付き合っていた夫。まったく懲りていないようだ。

それだけに、女性はもう夫のことを信じられない様子で「本当の事を話しているのかは定かではありませんが、心は相当に傷ついています。一生許す事はできません」と憤りをあらわにしていた。