不倫がバレてビビりまくる夫を見て「覚悟もないのか」と呆れた女性 | キャリコネニュース
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不倫がバレてビビりまくる夫を見て「覚悟もないのか」と呆れた女性

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不倫はパートナーに対する大きな裏切りだ。離婚・再構築、どちらの道を選んでも、深く傷が残ってしまう。キャリコネニュースにも、不倫経験者の読者から体験談が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは不倫をテーマにアンケートを実施中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/TX9IZBNW

10年音信普通の夫と離婚、慰謝料はわずか

60代の女性(正社員)は、不倫した夫と10年別居の末に離婚した。なんと夫は、女性が第4子妊娠中に自ら不倫を告白。不倫相手と同棲するために出て行ったという。

「話し合いをする事をお互いがせず、(夫が出て行ってから)1年後より完全別居。こちらに離婚の意志が無かった為、音信不通状態で10年後、調停離婚」

女性は音信不通期間に生活費も養育費も請求していなかったため、「生活出来ている」と判断された。

「離婚時に養育費・慰謝料含め、『一括支払いの解決金』という僅かな金額で離婚。相手にはもう2人の子がおり、扶養が優先された」

女性は「意地になって放置した結果、最悪な結果になりました」と振り返っている。

不倫は「お金を持っている男性がするもの」だと思っていたが……

50代の女性(自営業)は、自身がいわゆる「愛人の子ども」だったという。そして結婚した夫が不倫をした。

「やっぱり『男って』と思った。ただ、不倫は『お金を持っている男性ができるものだ』と思っていたので、持っていなくてもできることには驚いた。バレたショックでガタガタしているパートナーを見て、『覚悟もないのか』と呆れた」

女性は夫の不倫発覚後から、「私自身が認識している『我慢』をやめた」といい、それが「精神的に良かったと思う」と振り返っている。

「我慢して相手を立ててもこんなことになるなら、言いたいこと言って、したいことするのがいいよねと思う」

また、夫が不倫していた女性について「遊び相手は夫だけじゃなかったが、夫は何にも知らなかった。笑える」とも書いていた。

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