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初デートで相手の車が「外から見てもボロボロだった」と衝撃を振り返る女性

画像はイメージ

初めてのデートで「相手にドン引き」したことはあるだろうか。千葉県に住む40代前半の女性(医療・福祉・介護/未婚/年収850万円)は、

「マッチングアプリで知り合った方との初めてのデートの時、ドライブをすることになった」

と切り出し、異性にドン引きしたエピソードを教えてくれた。(文:okei)

キャリコネニュースでは「ドン引きした異性の言動」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/0561192A

「あまり見た目にこだわらない方なんだと思った」

女性は当時のデートの思い出を、こう明かす。

「私は自分でも運転したい方なのでレンタカーを借りて2人で交代しながら運転することも提案したが、(相手は)『車を持っているから自分が車は出したい』とのことだった」

レンタカーではなく自分の車を出したいというのだから、それなりに自慢の愛車なのだろう……と考えてもおかしくない流れだ。

当日は、「車で目的地に便利な駅まで迎えに来てもらうことになった」が、「私もそこまで行くのに45分くらいかかる」という駅に待ち合わせた。ドライブデートなのに近くまで迎えにこないなど、若干不慣れな感じが漂っている。案の定、

「『道がとても混んでいた』とのことで1時間くらい待ったのと、車が外から見てもボロボロだったので少し衝撃的だった」

と女性は残念な驚きを綴っていた。

それでも、「話していて楽しかった」ということで「2回目に仕事のあと野球観戦デートに行った」という。ところが、

「充電器などのコード類がまとめてジップロックの袋に入れられていて、あまり見た目にこだわらない方なんだと思った」

と2度目のドン引きを明かした女性。ジップロックにコード類をまとめるのは意外とやりがちなことではないかと思うが、車といい袋といい、あまりにもよろしくない見た目だったのだろう。女性は「私もとてもおしゃれという訳ではないが、意識は大切だと戒めになった」と教訓になったことを綴っていた。

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