面接で「うつ病はいつ治る? 犯罪をしたくならないか?」などと言われた女性 後日、連絡が来るも即行で断る | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

面接で「うつ病はいつ治る? 犯罪をしたくならないか?」などと言われた女性 後日、連絡が来るも即行で断る

画像はイメージ

画像はイメージ

メンタル不調で仕事をやめた後に、復職するのは容易ではない。しかし愛知県の40代後半女性(専門職/コンサルタント・士業・金融・不動産/正社員/550万円)は、数か月の求職活動を経て、みごと次の仕事に就いたという。

ただ、とある会社の面接で、精神障害に対する酷い偏見を痛感するできごとがあった。なんと面接官は

「なんで(うつ病が)治らないのか?いつ治るのか?」

「犯罪をしたくならないか?人に優しくできないのではないか?」

という「答えようがない質問」や「偏見に満ちた質問」を浴びせてきたそうだ。(文:福岡ちはや)

「一発殴りたくなりました」

女性は約10年前に過労でうつ病を患い、2回の休職で職場に居づらくなり、退職。精神障害者保健福祉手帳3級を取得し、障害者枠での再就職を目指していたが、ハローワークの紹介で受けた面接が「散々でした」という。そのとき、前述のような偏見に満ちた問いかけがあった。

「圧迫面接というより、精神障害の人は犯罪に走りやすく、思いやりがないと思い込んでいるようでした」

女性は「就労に問題ないという診断書もつけているのに」と不満をもらす。面接の結果は不採用だったが、女性は受かってもその会社に入る気はなかったので「ちょうどよかった」と胸をなでおろしたという。

しかし、その3か月後、その会社から女性のもとへ「まだ就職できていないならば採用する。以下の条件で~」という内容の手紙が届いたそうだ。

「3か月も経っているので、とうに再就職はできていてうつも軽快し、1か月に一度受診するだけ。次の手帳更新では資格がなくなるだろう、という矢先です。もちろん『すでに就職しています』と断りましたが、『意外だ』という言葉を電話先で聞き、一発殴りたくなりました」

女性がその会社に入っていたら、偏見にさらされてうつ病が悪化した可能性さえある。面接を受けたときは不快だっただろうが、偏見に満ちた社風を早めに知れてむしろよかったといえる。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 退職した元上司が迷惑すぎた「複写機を使わせろ」「メモ用紙をくれ」特別扱い要求し、自治体施設を困惑させる
  2. 自分のミスでも謝罪文は「部下の名前で出す」上司 同僚3人が休職に追い込まれる事態にウンザリして、転職した女性
  3. 事務員が会社の金を横領して懲戒解雇→部長は「退職することになりました。以上です」とだけ説明 「本当にガッカリした」20代男性は退職
  4. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  5. 職場で靴を盗まれた? 「警察に通報します」と貼り紙をした女性の怒り【実録マンガ】
  6. 「勉強しないと将来は工事現場で赤棒振る仕事しかないで」教育ママの言葉にタクシー運転手がいった一言
  7. 「お前の持っている財布から両替しろ」コンビニで旧500円玉が使えず激怒する客 店員の返事が冷静すぎた
  8. 社用車がない会社でマイカーを業務利用 → もらい事故で廃車になり「会社をやめようと悟った瞬間でした」と語る男性
  9. 上司に「夜勤やりたい」と希望 → 1週間返事なし 催促すると「信用できる人にしか夜勤はさせられないから」と言われた女性の落胆
  10. パート先で「あなたはなぜそんなに上から目線なの?」と言われた女性 「わかりました。辞めまあす」とその場で退職