「さすがにトイレの前でお昼ご飯は食べられないです!」 耐え切れず3日で辞めた女性 | キャリコネニュース
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「さすがにトイレの前でお昼ご飯は食べられないです!」 耐え切れず3日で辞めた女性

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入社してから職場の実情を知り、思わず「この会社ダメだな」と失望する人は多いようだ。神奈川県の50代女性(衣料販売)は、面接で聞いていた話とあまりにも違う企業が多いと話す。なかにはこんな会社があった。

「ノルマがないと聞いたのに入社したらめちゃくちゃノルマあったり、他店で人手不足の時は手伝いに行ってくださいとか、(それも近隣店舗じゃない) それでは定着しません」

また「休憩する場所がない店舗」も多いそうで、こんな経験を明かした。(文:湊真智人)

「人妻に有利な計らいになっていると感じた」

店舗によっては休憩場所がなかったと言い、不満をこう吐き捨てた。

「さすがにトイレの前でお昼ご飯は食べれないです!精神的に耐えられず3日で辞めました」

別の失望エピソードは、岐阜県の60代女性(介護施設職員/年収300万円)から寄せられた。勤務先では、ある「人妻」社員が特別扱いされているようだ。

「人事が、会社の上層部の男性と不倫疑惑。もしくはただ仲が良いだけかもしれませんが、食べ物の差し入れをよくあげていた人妻に有利な計らいになっていると感じた」

不倫はあくまで疑惑のようだ。しかし疑いたくなるほど人事担当から厚遇を受けているようだ。というのも、あるときこんなことがあった。

「資格も学歴も最低限しか持っていないようなその人妻を、他の人を差し置いて入社2年そこそこで、トップの総施設長に大抜擢」

露骨な「計らい」に、女性が不満を抱くのも無理もない。一連の出来事を受けて、女性は呆れたようにこう書いている。

「この会社ダメだなと思いました」

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